はじめに
年末年始にフランス旅行を考えている方の中には、
「パリだけで何日必要?」
「ヴェルサイユ宮殿やモン・サン・ミッシェルも行ける?」
「年越しイベントまで入れると、どんな旅程になる?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に計画して行ってみた年末年始のフランス旅行7泊9日モデルコースをもとに、パリ市内観光、ヴェルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェル、ルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門カウントダウンまでをまとめます。
結論からいうと、年末年始のフランス旅行はかなり満足度が高いです。
ただし、寒さ・混雑・予約の取り方・移動時間を考えると、かなり計画性が必要な旅行でもあります。
この記事では、実際の旅程をベースに、時間帯・訪問場所・注意点がわかるように表形式で整理しました。
本記事の内容
- 年末年始フランス旅行7泊9日の全体像
- 日別のモデルコース表
- 実際に行ってよかった場所・注意点
- 予約しておくべき観光スポット
年末年始フランス旅行7泊9日の基本情報
初めてのヨーロッパ、欲張りなので、パリを拠点にしながら、日帰りでヴェルサイユ宮殿とモン・サン・ミッシェルを組み込むコースで組みました。ちょっと体力が必要な日程になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2025年12月下旬〜2026年1月上旬(年末年始) |
| 日数 | 7泊9日モデルコース(深夜便) |
| 主な滞在地 | パリ |
| 宿泊エリア | オペラ座周辺 |
| 利用空港 | 羽田空港・パリ シャルル・ド・ゴール空港 |
| 主な移動手段 | 徒歩・地下鉄・RER・ロワシーバス・日帰りツアーバス |
| 主な観光地 | パリ市内、ヴェルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェル、オンフルール |
宿泊地はパリのオペラ座周辺に固定しました。
オペラ周辺は、空港バスの発着地にも近く、ルーブル美術館、ギャラリー・ラファイエット、ヴァンドーム広場などにもアクセスしやすいので、かなり便利です。
予約した場所は別途ご紹介予定ですが、今回はパリ・ミュージアム・パス(PARIS MUSEUM PASS)の6日間券を購入したことだけお伝えしておきます。
全体スケジュール|7泊9日のモデルコース
まずは、旅行全体の流れです。
| 日程 | 日付 | 主なテーマ | 主な訪問地・備考 |
|---|---|---|---|
| Day0 | 12/27 | 日本出発 | 深夜便(羽田空港 to シャルル・ド・ゴール(CDG)空港 エールフランス直行便) |
| Day1 | 12/28 | パリ到着・シテ島観光 | パレ・ロワイヤル、サント・シャペル、コンシェルジュリー、ノートルダム大聖堂(塔)、セーヌ川クルーズ |
| Day2 | 12/29 | モン・サン・ミッシェル1日ツアー | オンフルール、モン・サン・ミッシェル |
| Day3 | 12/30 | ヴェルサイユと夜のパリ | ヴェルサイユ宮殿、ムーラン・ルージュ |
| Day4 | 12/31 | 美術館巡りと年越し | ルーブル美術館、オルセー美術館、凱旋門カウントダウン |
| Day5 | 1/1 | モンマルトルとエッフェル塔 | サクレ・クール寺院、エッフェル塔、オランジュリー美術館、BUSTRONOME |
| Day6 | 1/2 | 左岸・凱旋門 | ノートルダム大聖堂、サン=ジェルマン=デ=プレ、パンテオン、ロダン美術館、ナポレオンの墓、凱旋門 |
| Day7 | 1/3 | 最終日散策・帰国便 | サン・マルタン運河、オペラ・ガルニエ、ギャラリー・ラファイエット、CDG空港 |
| Day8 | 1/4 | 日本到着 | 羽田空港到着、帰宅 |
こうして見ると、かなり詰め込んだ旅程です。
ゆったり派というより、初めてのフランスで主要スポットをできる限り回りたい人向けのコースです。
Day0|羽田空港からパリへ出発
初日は、出国のみで、深夜便でパリへ出発しました。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 17:25頃 | 羽田空港第3ターミナル到着 | 京急利用 |
| 18:00頃 | ロッカー利用 | 空港内散策用に荷物を預ける |
| 18:00〜20:30頃 | 第1・第2ターミナル散策 | 展望デッキなど |
| 21:50頃 | チェックイン・荷物預け | 比較的スムーズ |
| 22:40頃 | Sky Lounge South | ※Priority Pass利用 |
| 23:35頃 | 搭乗準備 | 深夜便のため体力温存が大事 |
| 00:40頃 | 羽田発 | エールフランス便でパリへ |
深夜便を使う場合、空港での過ごし方も地味に重要です。
心配性なので早めに着いておきました。出発までの時間が長く、暇になりましたが、ラウンジやターミナル散策をうまく使うと快適に過ごせます。
Day1|パリ到着後にシテ島周辺を観光
パリ到着日は、空港から市内へ移動し、ホテルに荷物を預けたあと、さっそく市内観光へ向かいます。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 08:55頃 | CDG空港到着 | 入国・荷物受取へ(約1時間) |
| 09:50頃 | ロワシーバスで市内へ | 乗車時クレカタッチ払いが便利 ※現在はロワシーバス廃止済み |
| 10:45頃 | オペラ周辺到着 | CDG空港⇔オペラ・ガルニエ |
| 11:00頃 | ホテルに荷物預け | (チェックイン前) |
| 11:20頃 | パレ・ロワイヤル | 写真映えスポット |
| 11:50頃 | サン=トゥスタッシュ教会 | 想像以上に大きく、内観も迫力あり |
| 12:10頃 | モノプリで昼食調達 | 現地スーパーのご飯も旅の楽しみ |
| 13:00頃 | サント・シャペル | ステンドグラスが圧巻、予約推奨 |
| 14:00頃 | コンシェルジュリー | 歴史好きにおすすめ |
| 15:20頃 | ノートルダム大聖堂 | 予約して塔に登りました |
| 17:10頃 | Vedettes du Pont Neuf | セーヌ川クルーズ、夕暮れ〜夜景が良さそう |
| 18:50頃 | モノプリオペラ店 | 夜ご飯・翌朝用の買い出し |
| 19:30頃 | ホテルで夕食・休憩 | 初日は早めに休むのが正解 |
到着日は、どうしても体が重くなりがちです。
ただ、シテ島周辺は見どころがまとまっているため、サント・シャペル、コンシェルジュリー、ノートルダム大聖堂をセットで回ると効率的です。
特にサント・シャペルは、今回の旅の中でも印象に残る美しさでした。ステンドグラス目的なら、パリ旅行の優先度はかなり高めです。
Day2|モン・サン・ミッシェル日帰りツアー
2日目は、パリ発の日帰りツアーでモン・サン・ミッシェルへ。
途中でオンフルールにも立ち寄るコースです。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 06:00頃 | 朝食・準備 | 早朝集合のためホテル朝食は難しい場合あり |
| 07:00頃 | マイバスフランス集合 | 日本人参加者のみで安心感あり |
| 09:10頃 | サービスエリア休憩 | 朝焼けや霜の景色も印象的 |
| 10:15頃 | オンフルール到着 | 旧港周辺を散策 |
| 10:30頃 | サント・カトリーヌ教会 | 木造教会の雰囲気が良い |
| 13:10頃 | モン・サン・ミッシェル到着 | 遠くから見える瞬間が感動ポイント |
| 13:50頃 | 参道散策 | 細い道や城壁沿いを歩く |
| 14:05頃 | 修道院内部見学 | チケットあり列で比較的スムーズに入場可 |
| 15:35頃 | 散策・お土産購入 | |
| 16:55頃 | 集合・パリへ戻る | 帰りは長時間移動 |
| 21:30頃 | パリ到着 | ホテルで軽めの夕食 |
モン・サン・ミッシェルは、パリからかなり遠いです。
自力で行く方法もありますが、初めてで効率重視なら、日帰りバスツアーはかなり現実的です。個人手配はストライキ等のリスクがあります…
修道院内部ももちろん良いですが、個人的には遠くからモン・サン・ミッシェルが見えてくる瞬間が一番テンションが上がりました。
一方で、日帰りは移動時間が長く、体力はかなり使います(帰りはバスで爆睡していました)。翌日の予定は詰め込みすぎないほうが安全です。次があれば一泊してみたいなとは思いました。
Day3|ヴェルサイユ宮殿とムーラン・ルージュ
3日目は、午前からヴェルサイユ宮殿へ。
夜はムーラン・ルージュのディナーショーを入れた、かなり濃い1日です。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00頃 | 朝食 | ホテルで軽めに |
| 08:00頃 | パリ市内からRERで移動 | RER Cでヴェルサイユ方面へ |
| 09:00頃 | ヴェルサイユ宮殿到着 | 9時入場でも列は長め |
| 09:00頃 | ヴェルサイユ宮殿 | 鏡の間など豪華な内装が見どころ |
| 11:25頃 | 庭園散策 | とにかく広いので時間配分に注意 |
| 12:00頃 | トリアノン | ピンク大理石の柱が印象的 |
| 13:40頃 | 王妃の村里 | マリー・アントワネット関連でおすすめ |
| 15:10頃 | パリへ戻る | RERで市内へ |
| 16:20頃 | コンコルド広場 チュイルリー庭園 | 帰路に軽く散策 |
| 17:00頃 | マドレーヌ寺院 ヴァンドーム広場 | オペラ周辺に戻りながら観光 |
| 19:00頃 | ムーラン・ルージュ夕食 | ディナー付きプラン |
| 21:00頃 | ムーラン・ルージュ鑑賞 | 迫力ある刺激的なショーでした!(撮影禁止) |
| 23:00頃 | ホテルへ | 夜遅めなので移動は慎重に |
ヴェルサイユ宮殿は、宮殿だけでなく庭園・トリアノン・王妃の村里まで回ると、かなり時間が必要です。「宮殿だけ見る」なら半日でも可能ですが、せっかくならトリアノンと王妃の村里まで行くプランがおすすめです。
ただし、歩く距離はかなり長くなります。
夜のムーラン・ルージュは、パリらしい非日常感を味わえるスポットです。ディナー付きだと旅行イベント感が出るので、記念旅行にも向いていると思います!
Day4|ルーブル・オルセー美術館と凱旋門カウントダウン
4日目は大晦日。
昼は美術館、夜は凱旋門周辺でカウントダウンイベントという年末年始らしい(?)1日にしました。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00頃 | 朝食 | ホテル朝食 |
| 08:40頃 | ルーブル美術館 | 早め入場がかなり大事(予約推奨) |
| 09:00頃 | ルーブル美術館見学 | モナリザ、サモトラケのニケなど主要作品中心 |
| 13:20頃 | カルーゼル凱旋門 | ルーブル周辺散策 |
| 13:30頃 | モノプリで軽食調達 | 並び時間に食べられるものが便利 |
| 14:00頃 | オルセー美術館の列 | 混雑しがちなので余裕が必要、意外と進みます |
| 15:00頃 | オルセー美術館 | 有名作品を中心に見学 |
| 16:40頃 | ルーブル周辺夜景 | (冬は日の入りが早いです) |
| 18:00頃 | オペラ座周辺パッサージュなど | ふらっと入れる屋内散策スポット |
| 18:20頃 | ホテルで夕食・休憩 | 年越し前に体力回復 |
| 21:40頃 | 凱旋門方面へ | 早めに移動 |
| 24:00頃 | カウントダウン花火 | 混雑・寒さ対策は必須 |
| 00:50頃 | ホテル帰着 | 徒歩移動も想定しておく |
ルーブル美術館はとにかく広いです。
初めてなら、すべてを見ようとせず、モナリザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなど優先順位を決めるのがおすすめです。
大晦日の凱旋門カウントダウンは、かなり混雑します。
前の方まで行くほど迫力はありますが、身動きが取りにくくなるため、無理に最前列を狙わない選択もありです。ホテルから近いなら前に行くのもありかもしれません。
また、年越し後は公共交通機関や人の流れが通常と異なります。ホテルまでの帰り方は事前に複数パターン考えておくと安心です(歩ける距離がおすすめ)。
Day5|元日はモンマルトル・エッフェル塔・オランジュリー美術館へ
元日は、午前にモンマルトル、午後にエッフェル塔、夕方にオランジュリー美術館、夜にバストロノームという流れでいってみました!
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 08:15頃 | 朝食 | 朝昼兼用でしっかりめに |
| 10:15頃 | ジュテームの壁 | 写真スポット。ただし柵など状況に注意 |
| 10:35頃 | サクレ・クール寺院 | 周辺からの景色も良い(中は入らず) |
| 10:55頃 | テルトル広場 | モンマルトルらしい雰囲気 |
| 11:00頃 | 壁抜け男・アトリエ洗濯船・ゴッホの家 | 徒歩で点在スポット巡り |
| 11:50頃 | ムーラン・ルージュ外観 | 昼より夜の方が雰囲気あり |
| 12:15頃 | ホテルで休憩 | 午後に備えて一度戻る |
| 14:00頃 | エッフェル塔 | 予約していても若干列あり(予約推奨) |
| 15:20頃 | ビル・アケム橋 | 写真スポットとしておすすめ |
| 15:45頃 | トロカデロ庭園 | エッフェル塔を眺める定番スポット |
| 16:20頃 | オランジュリー美術館 | モネの睡蓮を見るなら必須(予約推奨) |
| 18:00頃 | ギャラリー・ヴィヴィエンヌ | 屋内で雰囲気の良いパッサージュ |
| 19:00頃 | 凱旋門付近へ | バストロノーム集合 |
| 19:10頃 | BUSTRONOME | バスでパリ夜景を見ながら食事 |
| 23:00頃 | ホテル帰着 | ー |
元日は営業状況に注意が必要ですが、予約系の観光を組み合わせると充実した1日になります。
エッフェル塔は、予約していてもセキュリティやエレベーター待ちがあります。
時間ぴったりに終わる前提で予定を組むと危険なので、後ろの予定には余裕を持たせたいところです。
夜のBUSTRONOMEは、食事をしながらパリの夜景を楽しめるので、かなり旅行らしい体験になります。
歩き疲れた日に入れると、座って楽しめるのも良いポイントです。
Day6|左岸散策・パンテオン・ロダン美術館・凱旋門
6日目は、パリ左岸を中心に歩きながら、教会・美術館・歴史スポットを巡る日にしました。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:20頃 | 朝食 | ホテル朝食 |
| 09:00頃 | パリ市庁舎 | 外観を軽く見学 |
| 09:10頃 | ノートルダム大聖堂 | 内部見学、事前予約できると安心 |
| 10:20頃 | サン=ジェルマン=デ=プレ教会 | 左岸らしい雰囲気 |
| 10:40頃 | サン=シュルピス教会 | 落ち着いた教会巡り |
| 11:15頃 | パンテオン | パリの歴史を感じるスポット |
| 12:00頃 | リュクサンブール公園 | 通り抜け散策にも良い |
| 12:50頃 | オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | 音声ガイド体験も印象的 |
| 13:40頃 | カフェ | ちょっと休憩 |
| 15:20頃 | ロダン美術館 | 考える人、地獄の門など |
| 16:10頃 | ラルメ美術館・ナポレオンの墓 | ナポレオンの墓のみ少しだけ |
| 17:00頃 | エトワール凱旋門 | パリの景色を見るならおすすめ、夕方も良し |
| 17:50頃 | シャンゼリゼ通り | 夜に向かう時間帯も雰囲気あり |
| 19:00頃 | Merci #2 | 雑貨好きにおすすめ |
| 19:35頃 | ルーブル美術館周辺夜景 | ピラミッドの夜景がきれい |
| 20:00頃 | モノプリ | 夕食・お土産の買い足し |
この日は徒歩移動が多く、かなりパリを歩く日になりました。
ただ、ノートルダム大聖堂から左岸方面、リュクサンブール公園、ロダン美術館方面へ抜ける流れは、街歩きの満足度が高いルートです。
ナポレオンの墓は、目的を絞って訪問しても十分価値があります。
凱旋門は、パリ中心部の放射状の道路を上から見られるため、旅の終盤に行くと「ここを歩いてきたんだな」という実感が湧きやすいです。
Day7|最終日はパリ散策と空港移動
最終日は、ホテルをチェックアウトして荷物を預け、夕方までパリ市内を散策しました。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00頃 | 朝食 | ホテル朝食 |
| 08:45頃 | チェックアウト・荷物預け | 最終日も身軽に観光 |
| 09:10頃 | サン・マルタン運河 | 冬の朝は人が少なく静かで幻想的 |
| 09:45頃 | オペラ・ガルニエ | 外観・内部見学 |
| 11:45頃 | ヴァンドーム広場 | 高級感ある広場 |
| 12:10頃 | ギャラリー・ラファイエット | グラスウォーク、買い物、お土産 |
| 13:30頃 | エミリー、パリへ行く聖地 | ドラマ好き向けスポット |
| 14:30頃 | サン・ジャックの塔 | 外観のみさっと |
| 14:45頃 | Samaritaine | 豪華な百貨店建築も見どころ |
| 15:45頃 | ギャラリー・ラファイエット | 最後のお土産購入 |
| 16:20頃 | ホテルで荷物受取 | 余裕を持って戻る |
| 16:35頃 | ロワシーバス乗り場(オペラ) | 夕方移動は早めが安心 ※現在はロワシーバス廃止済み |
| 17:00頃 | ロワシーバスでCDG空港へ | 混雑状況に注意 |
| 18:00頃 | CDG空港到着 | チェックイン・荷物預け |
| 21:55頃 | パリ発 | エールフランス深夜便で羽田へ |
最終日は、無理に遠くへ行かず、オペラ周辺・百貨店系を中心に回ると安心です。
特に空港移動日は、電車やバスの遅延・混雑を見込んで、早め早めに動くのがおすすめです。
ロワシーバスは便利ですが、荷物がある状態での移動になるため、乗り場までの徒歩時間も余裕を見ておくと安心です。※現在はロワシーバスは廃止されています
ちなみにシャルル・ド・ゴール空港はプライオリティパスのみのエコノミークラス組の我々にはいいラウンジがありませんでした。
Day8|羽田空港到着・帰宅
最終日は、機内で過ごして夜に羽田空港へ到着する流れです。
| 時間 | 場所・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 夕方 | 機内食 | 帰国前最後の機内食 |
| 19:20頃 | 羽田空港第3ターミナル到着 | 入国・税関手続きへ |
| 20:10頃 | 空港を出発 | 荷物受取に時間がかかる場合あり |
| 21:10頃 | 帰宅 | 現金(€ユーロ)は不要でした… |
帰国後は、入国・税関・荷物受取があります。
Visit Japan Webを事前に登録しておくと、帰国時の手続きがスムーズです。
年末年始フランス旅行で予約しておきたいもの
たくさんあるので、予約時期とともに別途まとめようと思います。
なお、パリミュージアムパス対象施設の一部では、入場とは別に無料の時間枠予約が必要です。ルーヴル美術館やヴェルサイユ宮殿など人気施設は時間帯により予約枠が埋まることもあるため、パスの利用を決めたら早めに公式サイトから予約しておくのがおすすめです。
また、エッフェル塔は公式サイトが安いですが、販売開始日にどんどん埋まっていくので早めに予約するのがおすすめです。
年末年始のパリは、通常期よりも混雑や営業時間変更の影響を受けやすいです。
そのため、人気スポットは「現地で考える」より、日本出発前にある程度予約しておくほうが安心です。
実際に感じた注意点
1. パリはとにかく歩く
今回の旅程は、徒歩移動がかなり多めです。
地下鉄も使いますが、パリは街歩き自体が楽しいので、結果的にかなり歩きます。
歩きやすい靴は必須です。
特にヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館、モン・サン・ミッシェルは、観光地そのものが広く、移動だけで体力を使います。
2. 年末年始は寒さ対策が重要
セーヌ川クルーズ、凱旋門カウントダウン、モン・サン・ミッシェルのように、屋外で過ごす時間も多くなります。
特に夜のイベントは寒さが厳しいため、マフラー、手袋、カイロ、防寒インナーがあると安心です。
3. スーパーご飯を活用すると楽
モノプリなどのスーパーはかなり便利です。
レストランを毎回予約すると疲れるため、パン、サラダ、チーズ、デザートを買ってホテルで食べる日も作っておくと、体力的にも金銭的にも楽になります。
4. 美術館は優先順位を決める
ルーブル美術館やオルセー美術館は、すべてを丁寧に見ると時間が足りません。
初回は、見たい作品をあらかじめ決めておくのがおすすめです。
5. 最終日の空港移動は余裕を持つ
CDG空港は広く、チェックイン、保安検査に時間がかかることがあります。
夕方便・夜便でも、早めに空港へ向かうと安心です。
このモデルコースがおすすめな人
この旅程は、次のような方に向いています。
- 初めてのフランス旅行で主要スポットをしっかり回りたい人
- パリ市内だけでなく、ヴェルサイユやモン・サン・ミッシェルも行きたい人
- 年末年始らしいカウントダウンイベントを楽しみたい人
- 美術館、歴史建築、街歩き、夜景をバランスよく楽しみたい人
- 多少忙しくても、満足度の高い旅程にしたい人
一方で、かなり歩く旅程なので、ゆったりカフェ中心の旅行にしたい方は、1日あたりの訪問数を減らしたほうがよいです。
まとめ
年末年始のフランス旅行7泊9日では、パリ市内観光だけでなく、ヴェルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェル、ルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門カウントダウンまで、かなり充実した旅程を組むことができます。
今回のモデルコースのポイントは、次のとおりです。
- 宿泊はオペラ周辺に固定すると移動しやすい
※2025年末~2026年初めはロワシーバス(CDG空港⇔オペラ)があったこともありオペラ座付近に宿泊したので状況は変わっているかもしれません - モン・サン・ミッシェルは日帰りツアーが便利、じっくりなら宿泊
- ヴェルサイユ宮殿は庭園・トリアノンまで見ると満足度が高い
- 大晦日の凱旋門カウントダウンは混雑と寒さ対策が必須
- 元日も開館している予約済みスポットを中心にすれば観光できる
- 最終日は空港移動を優先すると安心
年末年始のフランスは寒さや混雑もありますが、それ以上に特別感があります。
パリの街並み、美術館、歴史建築、夜景、カウントダウンをまとめて楽しみたい方には、かなりおすすめできる旅程だと思います。

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